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バイクを愛してしまったら、手入れしてあげたくなるのは自然なこと。


 
2018.06.22

夏至の翌朝、早朝ショートツーリング!

 

RZ250-ICBM®と早朝ショートツーリング

金曜日の朝から愉しかった!(#^.^#)
夏至の翌日という1日の長さを有効活用できました。

6月だって悪くはないです。そんなに雨の日ばかりがあるわけじゃない。イベントの予定をたてるには難しいかもしれないけど、夜明けなんて誰だって自由ですよね?

夜明けに起きてみて、空を眺めてから思い立って出かけたっていいと思うんです。朝の早いiBですら(8:15始まり)仕事が始まるまで4時間もあるんですよ!(^o^)
まだ始発電車も走ってない。

そんな自由さこそがバイクには一番似合う。
僕はそう思います。(^o^)

 
あ、ここいいなあ、と思って止まって写真を撮るんですけど、こういうのってソロじゃないとなかなかできないんですよね。(^o^)
 
 
この時間だと涼しいし、道も空いているし、目的地にも誰もいません。
ひとりだけで走る愉しさをほんとうに堪能できます。
 

 
日高市の巾着田。華の季節はたいそう綺麗だそうです。
今は何もないけど、でもそういうのもイイですよね。
そんな時期でも河原でキャンプしている人たちがいましたよ。
 

最後に寄ったのはこの頃時々来る名栗湖。
ちょっとスコットランドか?っていう風景が気に入っています。
早朝だと風や波がなく、湖面はグラス(鏡のよう)です。
 
今日RZ250に乗って感じたRZの良さはレーサーレプリカ的な速さではなくて、むしろフツーのバイクとしての良さなんです。

YAMAHAのかたはもう2ストはこれで終わりかもしれないと思ってRZを作ったって言いますよね。そのとき作ろうとしたのはきっと「2ストの素晴らしいバイク」であって、ただ速いだけのレプリカなんかではなかったのではないでしょうか。低い回転でのんびり走ってもかぶったりするはずもなく、十分素敵ないいバイクなんです。


これだったら彼女と二人乗りしたってイイかもしれません。(^o^)
それでいて、回転をあげれば2ストらしい胸のすくような加速もちゃんと楽しめます。

RZをレーサーレプリカの元祖のように扱う紹介のしかたが雑誌などで結構ありますけれども、実際に乗ってみるとどうもそれは当たっていないように思います。それは
RZのある一面は描いているかもしれないけど、あまりにも一面的で到底RZという素晴らしいオートバイの魅力を紹介できているとは言えないのではないか。

今朝実際に乗ってみて、僕はそう思いました。
つまりRZは本当に愉しいいいバイクでした。(^o^)

 
夏の早朝ショートツーリング、ほんとにオススメです!夏には夏のバイクの乗り方があっていいと思います。なにも長距離走るばかりがツーリングではない。熱暑の真昼になにも好んでバイクにのらなくたっていい。
むしろオートバイというのは早朝ショートツーリングみたいに、こんなことをするのにもっとも適したのりものなのではないかな、と思います。
 
今年はとびきり長く暑い夏になりそうですが、ぜひ夏もバイクと遊んでやってくださいね。(^o^)
 
 
 

別記事のLOCのついでに山中湖に立ち寄りました!(^o^)
 
 
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