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バイクを愛してしまったら、自分で手入れしたくなるのは自然なこと。

VIDEO "チキチキVMX猛レース 13"

 
iBは内燃機屋をつづけていく限り「愉しいエンジンの使い途」を提案していく義務があると思っているんです。
その点、ヴィンテージモトクロスというのはほんとうに最適だと思います。旧いナンバーもつかないようなオフロードバイクをなんとか走れるようにして参加するってとてもハードルが低いですよね?安く済まそうと思えばほんとにお金なんてかかりません。
もちろん一方でレアなヴィンテージバイクを探し出して、徹底的に手を入れて最高のコンディションで参加するのもありです。そういうバイクを見分けられる審美眼を持ったエントラントもたくさんいますから、賞賛の嵐を受けることになるでしょう。
 
iB井上とBULTACO Pursang Mk8(1974)

僕のバイクはもちろん大好きなBULTACO。ご覧のようにこの時代だとモトクロッサーといってもサスペンションがまだ短くて両足べったり着いちゃうんですよ。(^^)
エンジンは2ストでそれなりにパワーがあって気持ち良く加速できるし、軽くてコーナリングやジャンプも愉しめて乗っててとても愉しいバイクです。
これを気持ち良く走らせる場所として、このモトクロスビレッジで行われるチキチキVMX猛レースは最高の舞台です。
主催は奈良県のホーリーエクイップさん。わざわざ関西からヴィンテージモトクロスの火を絶やすことがないようにと遠征して開催してくださいます。ありがたい。
コースを運営するウエストポイントさんも心得たもので、VMXの時には重機を駆ってジャンプを少しなだらかに、また散水や整地にも細かく配慮してくれていつも最高のコンディションで走らせてくれるんです。
 

 iB Ladyと雑誌の取材にも対応しました。
イベントの模様はWEB Mr. Bikeさんでもご紹介いただいています。(^^)
Web Mr.Bike
 
iB Ladyはチームの応援にも大活躍。


ミニ耐久を走って戻ると冷たいおしぼりとドリンクで迎えてくれます。(^o^)
 
表彰式のお手伝いもしました。

iB Ladyがメダルを入賞者のみなさんにかけてあげます。
  

そうするとiB Ladyの胸が目の前に! 最高のサービスではないでしょうか。(^o^)
 

受賞者のみなさん、お愉しみいただけましたか〜〜!
そして、お待ちかねのじゃんけん大会。
 

 
実は今回もiBチームの90sssは不調に終わってしまいましたが、そんなこととは関係なくiBチームは最高にこのイベントを愉しんでいます。順位なんてどうでもいいんですよね。

iBはこれからも変わらずチキチキVMXに参加し続けたいと思っています!!