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バイクを愛してしまったら、自分で手入れしたくなるのは自然なこと。


 
2017.09.16

最初のバイクYAMAHA GX250とRZ250

 

最初に選んだのはGX250でした

 

こんなふうにカスタムして乗っていました。
跨っているのは尚子。堀ひろ子さんのHIROCO'sのトレーナーを着ていますね。
 

神宮絵画館前のイチョウ並木で。
ホイールはスポークに変えてシートはシングルシート風に、アップハンドルはフラットに。
キャブトンマフラーがついています。うるさいマフラーでした。
あと、もしかしたらシリンダーとヘッドのフィンが大きいことに気づく方がいるかもしれませんね。(^^)
 
このバイクに決める前、すでにRZ250が発売になっていて評判は素晴らしく、間違いなく速いのはRZの方でした。
なのに、へそ曲がりの僕はわざわざ遅くて重い4サイクルのGX250を選んだんです。
僕は僕なりにGXを愛していました。初めて持ったバイク。尚子と二人であちこちでかけ、通勤にもツーリングにも活躍してくれましたし、カスタムも全部自分の手でやっていました。
 
GXには"ADAJO"という名前をつけていました。音楽で「 緩やかに」と言う意味です。
僕は当時からバイクを飛ばすことにあまり意味を見出せずにいました。そんな僕がGXを選んだのはそういう運命だったのかもしれないと思います。

でも、もし僕があのときRZを選んでいたら、、、、、。
 

昨日、iB所有のRZ250に乗ってみました。胸がすくような素晴らしい加速を味わわせてくれるバイクです。
日常の速度域では低回転でも十分に走れ、回転をあげていくとあるところから、もう一つ別なエンジンでも積んでいるかのようにとんでもない加速をします。ワクワクするような2ストらしいエンジンフィールです。
昨日乗ってみるとアイドリングしても安定していて、右と左の後ろからポロッポロロンとわずかに違うタイミングでステレオサウンドで排気音がするのもとても可愛らしくて魅力的でした。パワーバンドでの胸のすく加速は僕には十分過ぎるほど素敵ですけれども、パワーバンドに入る以前の低い回転でも実は扱いにくさはなくて、流れに乗って走るにはちょうどいいくらいの適切な加速はちゃんとしてくれるんですよね。よく躾けられているんだな、と思います。つまり飛ばしている時だけ魅力的なわけではなく、RZは間違いなく日常使いでもちゃんとオーナーに応えてくれる優れたバイクでもあったんだな、と感じました。
ほんとに素晴らしいバイクです。
 
若い時にこんなに素晴らしいバイクに乗っていたら、僕のバイク観も大きく違うものになっていたのかもしれない、と思いました。きっと夢中になっていたでしょう。僕はもったいないことをしたのかな。
いや、でも臆病な僕はきっとRZに乗ってもやはり峠道を攻めるなどということはしなかったのではないかと思います。それではせっかくRZを持ってもあまり意味はなかった。

当時の僕がGXを選んだのは、それはそれで正解だったんですね、きっと。

 
 
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